The Office Uchida, School of Computerコンピュータを学習する人の学校:パソコンキャンパス、プログラミングキャンパス、ニューテクノロジキャンパス |
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The Office Uchida, School of Computerには、 企業の研修に役立つコンテンツがあります。 私たちは、政府系研修機関やメーカなどで実施された数多くの研修を引き受け、実施してまいりました。 このホームページで紹介するコンテンツは、それらの研修のたびごとに改訂された教育コンテンツを ベースにしています。 私たちは、情報処理システムの基礎となるプログラミング教育を徹底的に重視してコンテンツを作成しています。プログラミングが理解できないと効率的なシステムが作成できないと考えるからです。 まず、私たち(内田智史研究室)は、 コンテンツ作りの練習を兼ねて、2003年に Java e-Learning System を開発し、一般公開いたしました。これは、マスコミ(日刊工業新聞)などにも取り上げられ、 かなりのアクセスを頂きました。これに続き、 CASL e-Learning System を作成し、これも一般公開しました。このころのe-Learning作成システムは手作業が多く、これらは 学生の献身的な協力のもとに完成したわけです。 その後、e-Learning作成は飛躍的に楽になり、多くのコンテンツが作成できるようになりました。 そこで、デジタルナレッジのはが社長の勧めもあり、企業提供用のコンテンツはStudy.jpで作成するようになりました。 提供中のC言語によるプログラミング -基礎編-は、 私どもが民間企業のセミナーで行っていた内容をe-Learning化したものです。 e-Learning化するにあたり、2回ほど改訂を繰り返しておりますので、かなり内容は洗練されていると思います。 セミナーですと一人当たりの金額も数万円になってしまいますが、e-Learning化したことにより、かなり低価格で 提供できるようになりました。 しかし、セミナーには、当然のことですが、いつもある限界を感じておりました。 それは、わずか1日か2日間、集合して授業あるいは簡単な演習を受け、詰め込み的に 終わってしまうという点です。その点、e-Learningは、時間はかなり余裕を持つことができます。 しかし、プログラミングのスキルを高めるには、多くの実習をこなし、徹底的に疑問点を 洗い出すことが重要です。 提供中のCプログラマ徹底養成コースは、 一方通行の講義ではなく、受講者の方が納得いくまで、演習できる仕組みを作りました。 ある程度のレベルの問題に対し、徹底したヒントをつけてあります。 もちろん、ヒントが理解できない場合には、質問することもできますし、相談することも できます。作成したプログラムに対する注意点などもアドバイスいたします。 このような内容なので、価格的には割高になってしまっていますが、それなりに効果が あると考えております。 提供中のポインタと派生型徹底入門は、 ある程度の経験のあるCプログラマのスキルアップのために用意した講座です。 また、Web 2.0入門のように新技術をタイムリーに解説した講座も あります。 私たちは、上記のようにさまざまな切り口からe-Learningコンテンツを作成しています。 e-Learning企業が作るコンテンツとは、一味違う私たちのe-Learningコンテンツを用いて 社員のスキルアップを計っていただきたいと思います。
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