The Office Uchida, School of Computerコンピュータを学習する人の学校:パソコンキャンパス、プログラミングキャンパス、ニューテクノロジキャンパス |
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The Office Uchida, School of Computerおよび 内田智史研究室は、ITを効果的に使い教育活動を高めるための 研究およびその実践活動を積極的に行っています。ここでは、私たちの活動成果をご報告し、諸先生方のご参考にさせて 頂きます。 授業管理支援システムWebLecの開発:私たちは、ソフトウェア開発を研究テーマの一つとしております。 2002年度より、WebLecと呼ばれる授業活動を支援するシステムを開発して参りました。現在、WebLec 5.0をリリース中で 国内の数大学で3,000名以上の教員・学生に対してサービスをしております。 諸外国の類似システムと機能的には遜色劣らないレベルに達しています。詳しくはWebLecの 紹介ページをご覧下さい。 授業コンテンツの開発: デジタルナレッジの Seminar Now! を大学の研究室予算で購入し、自分の担当授業科目(情報工学・計算幾何学・設計情報処理(CADの授業)・卒業研究指導)でコンテンツをつくり、 利用して参りました。使い方は、どうしても理解してほしいキーポイントとなる内容を10分以内のコンテンツにまとめ、それを 学生に提供しています。このようなものを提供すると授業を聞かなくなるのではないかといつも言われますが、 出席を厳密に取って管理し(WebLecを使っているので全く手間はかかりません)、授業中にミニテストなどを繰り返すことにより 参加意識を高める工夫をしています。このようなコンテンツは特に試験前にはかなりアクセス頻度が高くなります。 しかし、ストリーミングサーバの運用は大変で、ディスク装置が半年持ちません。2006年度からは、授業に関しては、研究室内サーバと 大学の授業用のサーバの2つの体制で運用していますので、仮にどちらかがクラッシュしても、学生に迷惑をかけることはなくなりました。 ただ、一般の方からいろいろと問い合わせもあり、2005年度からは、外部の方に対しては、Study.jpを利用していただくことにしています。 Study.jp上のコンテンツは、大学とはまったく関係を持たない形で開発しています。
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